久しぶりの木工で雀卓を作る
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こんばんは。今回は久しぶりに木工をやってみました。
おそらく中学以来ちゃんとした木工はやっていないのではないでしょうか?
今回は研究室で買った麻雀を快適にやるための雀卓を作りました。
といっても一から作るのは大変なのでなにか適当な机を探します。
研究室を探すと、どう見ても使っていない机を一つ発見しました。
雀卓マットが680 [mm] x 680 [mm]で机の幅は700 [mm]でした。
これは手頃です。
さて問題は奥行きです。
ガラガラ引き出すタイプなので段差がついてしまっています。
そこで段差の部分を埋めて表面をフラットにする台を作ることにしました。
側面から見るとこんな感じです。4点でしっかりと支えています。
加工ですが、レーザーカッターの最大加工幅を超えているので、ホームセンターで加工してもらうことにしました。
研究室の仲間に頼んで、適当な板と木の角柱を購入してもらい、カットしてきてもらいました。
うちの大学では木工系の工作機械がないのでホームセンターはこういうとき重宝します。
1カット10円なので変なものでなければお金もほとんどかかりません。
買ってきてもらった角柱と板を釘で打ち付け、その後油性のニスを塗りました。
防腐処理と見た目の向上の為にニスを塗りましたが、油性は臭いがキツイので家で使うのには向いてませんね。
今まで水性を使っていたので気づきませんでした。
ニスは24時間の乾燥時間を取られるうえ、裏表を2回ずつ塗るので、ニス塗だけで4日もかかってしまいました。
次に、ニスを塗ったものを1000番→1500番という順番でヤスリがけしてつるつるにします。
これでようやく完成です。
表面の仕上げが思った以上に荒いので、スプレータイプのニスで後日修正したくなりました。
しかし、これでもマットを敷くと立派な雀卓です。
点棒入れもそのうち作ると思います。
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